アイデアがどんどん沸いてくるブログネタ探し4つのコツと考え方

ネタがないからブログの記事が更新できなくて、更新できないということはアクセスが上がらず、ビジネスとしての収益の増加が期待できない・・・立ち止まってしまうのは不安ですね。でも大丈夫、安心してください。ブログネタはこんな風に考えてアイデアを沸かせる【努力】をしましょう! ブログ運営

ネタがないからブログの記事が更新できなくて、更新できないということはアクセスが上がらず、ビジネスとしての収益の増加が期待できない・・・立ち止まってしまうのは不安ですね。でも大丈夫、安心してください。ブログネタはこんな風に考えてアイデアを沸かせる【努力】をしましょう!

「ブログネタが無い!」という嘆きについては過去記事でもたくさん触れていますが、この記事では探し方のコツや考え方についてご紹介しようと思います。

今のあなたのブログのアクセスが右肩上がりで増えているならなおさら、読者の目を気にしてプレッシャーを感じているかもしれません。

ブログネタが無いと思って焦れば焦るほど、どうでも良いネタを更新してしまい後から恥ずかしくなることもあるかも。

でも、ネタがないからブログの記事が更新できなくて、更新できないということはアクセスが上がらず、ビジネスとしての収益の増加が期待できない・・・立ち止まってしまうのは不安ですね。

でも大丈夫、安心してください。ブログネタはこんな風に考えてアイデアを沸かせる【努力】をしましょう!

ブログネタ探し4つのコツと考え方

本を読んでインプットする

まず、ブログ記事という形であなたの知識や経験を元にアウトプットし続けるには限界があります。当然ながら、いつか底を尽きてしまうものです。

なので、あなたのニッチの分野の本を読みましょう。ブログの読者のためになる内容であれば、ニッチと全然違う分野の本でも問題ありません。

本は知識の宝庫です。知らなかったことがたくさん書いてあり、1つでも発見があれば「この本を読んで良かった」と思えます。

1,000円ちょっとで買えるし、図書館でも借りることができます。

例えばですが、こんな風にブログネタにつなげることができます。

本屋さんに行って、もしくはAmazonの画面で、目次を見る(あれば)。目次を全部リストにして、それぞれのトピックについて自分のオリジナルな視点の考えが出せるかどうか想像してみる。

あまり知らないトピックであれば、その本を購入しじっくりとインプット。考えをスラスラと書けるのであれば、ブログ記事にアウトプットする。

どんなニッチでも山ほど本が出版されているので、それぞれの目次をのぞいてみてください。アイデアが溢れ出るかも!

Q&Aサイトを見る

Q&Aサイトは、質問したことに対して誰かが答えてくれるプラットフォームです。

ここで、あなたのニッチの分野でどんな質問と回答がされているかじっくり読んでみてください。質問者が本当に困っていること、回答の中の議論、答えの出ない賛否両論など、色々なトピックが見えてくるはずです。

自分の知識経験の範囲内では思いつかなかったトピックも、こうした他人の質問回答を見ることでアイデアとして捉えることができるようになります。

SNSで検索してみる

これもQ&Aサイトを見ることと同様で、自分の知識経験の範囲外で他人の考えを覗くことができるプラットフォームです。

Facebookなら、ニッチに会うグループに参加してみるのも良いですね。自分が答えられる質問があれば回答するのも良い経験になると思います。

そこで出た質問と回答リストがブログトピックになるので一石二鳥です。

逆を取る

多くの同業者が同じトピックを扱っていると、「わざわざ自分が同じテーマでブログを書かなくても・・・」と萎えてしまうこともあります。

でも、こんな風に考えてみてください。《逆を取る》のです。

例えば、「絶対にインストールしておきたいプラグイン10選」というトピックが定番すぎて飽和しているのであれば、「絶対にインストールしたくないプラグイン10選」にしてしまうのです。

定番の問いかけに飽き飽きしていた読者が、興味を持って読んでくれる可能性は高いです。

ネタに困ることはほぼ無い

私はニッチの範囲で屋号をブランディグする派ですが、個人ブランディングで行くなら私生活の全てがブログネタになります。でも、ニッチだけでも相当のトピックスがあるはずです。

多くの人がブログネタで悩むみたいですが、ネタに困るということは実はそうそうないと思うのが正直な感想です。なぜなら、そのニッチで今でもずっと新しい本が出版され続けています。

私も今50を超えるブログネタのリストが、まだ書けずに放置されています(笑)

読者に向き合って、どんなネタを発信したら役にたつか?考えながら、楽しみながら進めていけたらいいですね。

まずはこの記事を読んで具体的なアイデアが浮かべば、早速紙にトピックを書き留めておきましょう。

他にも良い考え方やコツがあればコメント欄で教えてください^^

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